'99年 8月 6日   知念里奈
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   誰にアピールするのか知らないけど、
   小汚いかばんからギャッツビーのフェイシャルオイルを取り出し、
   シュッシュッと顔面にかけてゴシゴシとティッシュで拭いていた僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。そのときの様子を
   せっかく髪の毛切ったのに誰にも気付かれない
   地味なヘアースタイルでお話しします。


 濱口

   この前、知念里奈に会った。会ったというか、一緒に歌って踊った。
   その練習を廊下でしていた。廊下なので気を抜いていたのだろうか、知念はスッピンだった。
   スッピンの知念は、"ひねんひな"という感じだった。
   そんな"ひねん"さんは、必死に歌い踊る僕を微笑んで見てくれていた。
   しかし本番、"知念里奈"になったひねんさんは、何かよそよそしくなっていた。
   帰り、メイクを落とした"ひねんひな"さんは、あいさつをした。
   すごいニコニコしていた。僕は知念より"ひねん"の方が好きだ。
   おわり

 有野

   今日、久しぶりにカニの甲羅に会った。と思ったら知念里奈さんだった。
   前回言ったと思うけど、知念里奈は、僕有野にホレている。
   久しぶりに会った知念里奈さんは、やっぱりカニの甲羅に似てはった。違う、やっぱり僕にホレてはった。
   というのも、放送にのるかどうかは分からないけど、
   何かの話の流れで、僕の横に座っていた知念さんに、僕がどんどん近づいていって、
   座っていって体をピッタリ寄せて座った。
   その時、僕の右ヒジが知念さんの左乳にくっついたのだ。というか、押しつけてきちゃったのだ、マジで。
   あっ、左乳当たってるて思ったら、グーって押しつけてきた。
   左乳をな、僕の右ヒジにな、グーってグーってやで、押しつけてきたんやで。
   気のせいちゃうんて思われるかもしれんけど、グーってグーって、ホンマやで。
   その日、僕かかれる思ったから走って帰った。
   ホンマに僕の右ヒジに知念さんの左乳がくっつけてきたんや、マジで、グーって。
   黙っとったらグーって押しつけてきた。
   あんたが無意識に押しつけてきたんちゃうん言われたら、その通りやけど、
   その時は、ホンマにグーって押しつけてきたと思ってんで。
   本番のテンションてこわいなぁと思った。
   おわり