'99年 2月19日   池谷幸雄
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   「僕ねぇ、まだ熟女の良さが分からないっすわ。コンパに行って熟女しかおらんかったら、
    家帰って一人でやりますわ」と悩んでいた僕たちよゐこは
   本当にたくさんの芸能人に会います。そのときの様子を
   「今度熟女パブに行こう」と決心していたハナクソ人生でお話しします。


 濱口

   この前、池谷幸雄君に会った。
   池谷君は、天声慎吾のナレーションのゲストでお会いした。
   池谷君は、雪合戦経験者として、ナレーションに参加していた。
   そんなときも、池谷君は、胸に銀メダルをぶら下げていた。
   池谷君は、どんなコメントを言うのも、銀メダルにたとえてくれた。
   「雪玉の固さも、銀メダルよりは固くない」と、たとえてくれた。
   「雪はよく、白銀の世界とか言うけど、ホントの銀は、ホラこんな色なんだよ」と言って、銀メダルを見せてくれた。
   僕はいつか、金メダルをとって、池谷君と話したいなぁと思った。
   おわり

 有野

   今日、銀メダリストの池谷君に会った。
   池谷君はその日、とてもシックに黒の皮パンに黒のニットに首からは銀メダルという、
   元体操選手とは思えないほどのかっこうで登場した。
   池谷君は、天声慎吾のナレーションをとっている狭いブースの中にいる最中でも、
   「池谷君、バック転やって」と言うと、「いいですよ」とやってくれ、
   「池谷君、そういや、トカチェフやって」と言うと、「いいですよ」とやってくれ、
   「池谷君、ジュース買ってきて」と言うと、本番中にもかかわらず「いいですよ」とやってくれた。
   で本番が終わって"メダル見してもらってなかったなぁ"と思って、池谷君に
   「あっそうや、池谷君、金メダル見してぇや」と言うてみると、
   池谷君、何も言わんと顔を真っ赤にして走って帰ってった。
   おわり