'97年11月14日   清春
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   今日は毎日放送の入館証を忘れ、警備の人に止められ、
   よゐこだと気づかれることなくちゃんと名前と電話番号を書き、
   おまけに「9階のラジオ以外は行かんといてね」と注意されていた僕たちよゐこは
   本当にたくさんの芸能人に会います。そのときの様子を
   着る人が着たらもっとおしゃれに見えるであろう、ヨレヨレの紫のトレーナーを着ながら、
   今年もヨレヨレの芸能生活でお話しします。


 濱口

   この前、黒夢の清春さんに会った。
   清春さんとは、僕がライブを見に行ったり、黒夢Tシャツやサングラスをもらったりした仲だ。
   そして、半年くらい前に、千秋と僕が原宿で買い物をしていて清春さんに会って、
   僕らが声をかけようとしたら無視されたという間柄なのだ。
   僕が清春さんにインタビューする所も、その話で盛り上がり、
   あとは黒夢の新曲「少年」のノベルティグッズを清春さんから、「これどうぞ」ともらって帰ろうと思っていたら、
   清春さんに、僕のつけていた安物のゴムの腕輪を見て、「これいいねぇ、ちょうだい」と言われたので、
   友情の証にあげた。かわりに清春さんのつけているシルバーのブレスレットや、皮のブレスレットを、
   友情の証にくれるのかと思ったら、くれなかった。高そうなので、くれとも言えなかった。
   そして、ノベルティグッズももらえなかった。でも、マネージャーさんからCDもらったから、まぁええわ。
   おわり

 有野

   今日、黒夢の清春さんに会った。
   清春さんと濱口は、何か知り合いやったけど、僕はほとんど知らないので、一人蚊帳の外やった。
   何言うても笑い合う雰囲気になってたので、僕もその場についていくので必死やった。
   濱口が腕輪をあげて、それだけでまた笑い合っていたので、僕も笑ってほしいと思ったので、
   その前のロケでもらった「スーパー!?テンションズ」のトレーナーをあげた。何かひいてた。
   清春さん、赤の皮ジャンを着てシルバーのブレスレットとか、何かいっぱい巻いてた。
   めっちゃロックでハードな格好やった。そら着れへんなと思った。
   けど、あんなに笑い合っている二人やから、何か言わな、笑ってもらわな、すべったままやったら嫌やと思って、
   「やっぱり同じアーティストのノベルティなんか着にくいですよねぇ。
    僕らで言うところのプリンプリンのトレーナー着るようなもんですか」
   清春さんの時間、何か止まってた。やっぱりネプチューンにしといたらよかったかなぁ。
   僕としては、最終的には、「清春さんの名字ないところって、何か見栄春に似てるっすね」
   言わんでよかった。そんなこんなで僕は最後まで蚊帳の外やった。
   おわり