'97年 8月29日   長嶋一茂
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   軽い雑談の中で、
   「しかしねぇ、中途半端なモデルの子って華ないんですよねぇ。必死すぎて何かオーラが出てないんですわ」
   と、お前が言うなとつっこんでしまうような毒を吐いていた僕たちよゐこは
   本当にたくさんの芸能人に会います。そのときの様子を
   本番前、ディレクターが魔女ランド倶楽部の話をしていても、
   「はぁい、はぁい、あっそうっすね」と適当に返事をしていた、うっすい人格でお話しします。


 濱口

   この前、めちゃイケで、ミスタージャイアンツの息子、長嶋一茂さんに会った。
   一茂さんは、めちゃイケのファンらしく、ノリノリの感じだった。
   バラエティー番組がはじめてということもあって、一茂さんにいろいろ質問をした。
   したのはもちろんナイナイだ。よゐこはずっといじられ待ちをしていた。
   そしたら矢部がやっと、「一茂さんはこの人の名前知ってます?」
   僕は心の中で、"頼む、知らないと言ってくれ"と思った。
   すると一茂さんが、「いやぁ〜、よゐこは分かってるんですけど、名前は知らないですねぇ」と言った。
   "やったぁ、チャンスや。何毒づいたろうかな"と間を取っていたら、
   スターにしきのにコメントされてつぶされた。
   あかんなぁ、よゐこ。「あかんあかん!」って感じやった。
   おわり

 有野

   今日、めちゃイケで、長嶋茂雄の息子、長嶋一茂さんに会った。
   一茂さんは、これからはスポーツのレポーターだけではなく、
   バラエティーもやっていきたいと言っているらしく、
   さすがに元野球選手のスポーツマンだけに、嫌みのないさわやかな笑顔で言いはった。
   にしきのさんの弟子として呼ばれた一茂さんは、さすがに嫌みのないさわやかなコメントをしてはった。
   それは、にしきのさんが誰が見ても卑怯なゲームをして勝ったのに、一茂さんは
   「いやぁ、いいゲームでしたね」と、誰もつっこめないさわやかなコメントをして、
   「それにしても岡村くんはちっこいねぇ」と、これまた誰もつっこめない、けどさわやかな笑顔でしゃべってはった。
   で、セットチェンジの休憩に入ると、
   「いやぁ、今のにしきのさんのは卑怯なプレーでしたね」と言ってた。
   「それ本番中に言えよ」と、ちっこい声でつっこんだ。
   これからバラエティーをやっていきたい人やったら、
   そういうコメントをしていかな「あかんあかん!一茂あか〜ん!」と思いながら、僕自身も
   バラエティー長いことやってるのに、大きい声でつっこまなテレビ出られへんで
   「あかんあかん!声張ってかなあかん!」と思った
   おわり