'97年 2月27日   観月ありさ

 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   おしぼりで鼻くそをほじりながら、雑誌「お宝ガールズ」を見ながら、
   「渡辺満里奈」「う〜ん、この頃の田村英里子はなぁ〜」「お〜、おったおったピンクサターン」
   「TバックスにGIRIGIRIガールズ」「おっ、この写真集は持ってるぞ」
   と、独り言を言っていた僕たちよゐこは
   本当にたくさんの芸能人に会います。そのときの様子を
   今日は、10時23分・10時34分・11時1分に携帯が鳴ってたけど、
   自分が電話するときは、毎日放送の電話を使っていたセコさでお話しします。


 濱口

   今日、観月ありさに会った。CMの撮影で会ったのだ。
   しかも休憩時間にトランプもやった。
   ブタのしっぽという、同じマークが出たら素早く手を重ねていくというゲームだ。
   もちろん、何度も何度も観月ありさの手に触れた。
   僕濱口は、緊張したり興奮すると手から汁が出るので、
   観月とトランプをしているという緊張と興奮で、手汁が異常な程出ていた。
   それを拭きつつゲームをしたが、手汁は異常な程出ていたので、
   観月さんはきっと、手が湿った人と僕のことを思ったに違いない。
   でも僕は、観月さんのこと、何と歯茎の美しい人だろうと、ずっと思っていた。
   おわり

 有野

   今日、観月ありささんに会った。
   何を隠そう、トランプに誘ってみたのは、この僕だったのだ。
   「うわ〜、誰かトランプやってたんですか?」 「ああ、そうだよ」
   「何やってたんですか?」 「ブタのしっぽさ。良かったら君もやるかい?ブタのしっぽ」
   と、年下の観月ありさ相手に、本当は敬語を使ってかなり緊張していた僕だったけど、
   僕の「やります?」の言葉に観月さんは、「はい、やりたいです」と答えていたのだ。
   取りようによっては、かなりやらしい言葉だ。
   最初は観月さんはかなり出遅れてて、みんなに対して「ちょっと早いですよ〜」
   僕がきつく手を叩いたことに関して、「ごめん、痛くなかった?」
   「すごい遅いですねぇ」 「もっとよう見してぇやぁ」 「もうやりがいがないですよぉ」
   「アカン!(手)濡れてきた」 「すごいたくさん持ってますね」 「アカン、めっちゃ興奮してきた」
   こんな言葉がスタジオの中に飛び交っていた。
   そこへ来て、ADさんが僕らを呼びに来た。「本番いきま〜す」
   今度の収録には、録音機を持って行こうと思った。
   おわり