'96年10月24日   笑福亭鶴光

 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   MBSに来るなり、6分31秒に渡る大便をした後、
   「オレ今日は月に一回の反町の日や」と自分で勝手に喜んでいた僕たちよゐこは
   本当にたくさんの芸能人に会います。そのときの様子を
   「今週のプレイボーイはビンビンやんけ」と言ったものの、あまりお気に入りの女の子がいなかったようで落ち込み、
   最後は退屈しのぎで自分の爪を噛んで食べて舌で転がしていた口でお話しします。


 濱口

   この前、日テレの特番とフジテレビの秋祭に出たので、たくさんの芸能人に会った。
   安達佑実に榎本加奈子、Kinki-KidsにTOKIO、SMAP、ミポリン、武田真治。
   他にもたくさんの芸能人に会った。
   だから今回は、六本木のすき焼き屋で偶然会った、鶴光師匠のことを日記に書こうと思う。
   すき焼き屋でマネージャー二人とよゐこでメシを食べていると、
   ダミ声でうっすいでっかいサングラスをかけたオッサンが入ってきた。
   マネージャーの一人がすぐに鶴光師匠だと気付いた。
   その時の会話がこうだ。都合により誰がどの言葉を言ったかは内緒だ。
   「うわっ、鶴光や。やっば〜最悪や。オレおらんことにしといてくれ」 「何でやねん、あいさつ行っといた方がええんちゃうか」
   「ええやろ、気付いてへんふりしようぜ」
   「アホ!正面のテーブルに座ってんねんぞ。お前らあいさつ行って来い。オレここに座ってるから」
   「汚ねぇ〜」
   あいさつに行ったら鶴光師匠、お小遣いくれた。
   鶴光師匠、ありがとうございます。
   おわり

 有野

   今日、笑福亭鶴光師匠こと小林幸男に会った。
   いろんな特番に出て、ミポリンやのりピーやSMAPと会った後での鶴光師匠だ。
   仕事場での鶴光師匠なら分かるけど、いろんなスター達に会った後でのごはんを食べに行った居酒屋での鶴光師匠だ。
   まったく・・・何やねん小林!って感じだ。
   けど僕個人としては、せっかくやから話がしたかったと思っていた。
   いろんなスターに会ったとはいえ、ちょっとした話はもちろん、あいさつもろくにしてなかった。
   だからいろんな話を鶴光師匠としたかった。
   娘の小林ありさのオーストラリアの留学の話、東京の鶴光師匠のラジオの話、ピンク話。
   いろいろしたかったけど、僕らのグループの中での鶴光師匠の扱いは、先に読んだ濱口が日記に記したように、
   マネージャーと濱口の中では、「うわっ、鶴光師匠や。最悪や」 「汚ねぇ〜」
   というような扱いだったので、僕は話しに行けなかった。
   濱口の言ってた会話というのは、マネージャーと濱口とマネージャーの会話だ。
   ちなみに言うとくと、お小遣いは1つるべだった。
   けどそれは二人ずつではなく二人でだ。よって鶴光さんのお小遣いは半つるべずつだった。
   おわり