'06年 8月25日   堀内健

 リード文

   今ではすっかり東京暮らし おまけに本番前
   というか、紙コップの自動販売機のコーヒーを買うとき、
   まだお湯が出ている最中に紙コップを取り出したり、
   コーヒーが出ている間に、コーヒーを買っていることを忘れてどこかに行ってしまったり、
   コーヒーを取り出さず次のコーヒーを買ったりと、コーヒーすらまともに買うことすら出来ない僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。その時の様子を
   いつ何があってもいいかどうか分からないけど、
   妙に指の爪を深く切っている、プレーボーイっぽい生き様でお話します。


 濱口

   昨日、「アメトーク」のゴールデンスペシャルの収録があった。
   事務所対抗のトークコーナーで、僕らよゐこも松竹芸能代表で出演した。
   他にもたくさんの事務所から、たくさんの芸人が集まっていた。
   そのなかで、ナベプロ代表として、青木さやかとネプチューンのホリケンくんが出ていた。
   ホリケンくんは、かなりのトラブルメーカーだ。
   以前、かま騒ぎの生放送で、わざとこけて水をこぼすという芸を披露したホリケンくん。
   さすがに今回は、生じゃないし、メンバーも和やかな芸人たちばかりなので、
   さすがにホリケンくんも無茶はしないだろうなと思っていた。
   しかし、そこはホリケンくん。
   自分のトークの途中で、いきなり横にあったお茶を、隣の青木に頭からぶっかけた。
   騒然となるスタジオ。止められる収録。
   さすがホリケンくん、これぞホリケンくんの芸が炸裂、と思いきや、
   止められてる収録のはずなのに、マイクを直しに来た音声さんにお茶をぶっかけた。
   ホリケンくんなぜだ。なぜなんだホリケンくん。
   ホリケンくんはちょっと病気なんだなぁ、と思った。
   おわり

 有野

   今日、無茶苦茶芸人・ネプチューンの堀内健くんに会った。
   「アメトーク」のゴールデンスペシャルということで、みんな緊張してた。
   どこで何しゃべろうとか、あの後あの話が出来るかなどと、
   各事務所ごとに、本番前はヒソヒソ話しをしていた。
   こういう緊張感の中で、伝わりにくい話をより分かりやすく拾ってあげたり、
   話を落としきれなかった人を何とかしてあげたり、
   そんなことで先輩のすごさをみせて、
   あんな先輩みたいになりたい、自分も後輩にああしてあげたいと思わせる。
   それがこの世界の良さであると思う。
   その上今日は、ゴールデンスペシャルのフリーなトークである。
   どこで何をしゃべるかとかは、流れ次第や。その流れに乗るとか、相当難しい。
   考えてきたことが通用しない、それがフリートークや。
   そんな中、ホリケンの左手の甲に、なぜか文字がビッチリと書いてあった。
   そして、収録が始まったら、フリートークでかまないようにと、
   口を潤すようにとスタッフが用意してくれたドリンクを、
   ホリケンは青木さやかにかけていた。
   フリーすぎたホリケン。トークをしなかったホリケン。
   フリー&ノートークで来たホリケン。
   ホリケンの横には後半、ドリンクがグラスごと無くなっていた。
   そのコーナーの最後に、無茶苦茶する芸人が出てきたが、
   ホリケンの後ではもう一つだったので、チンチンを出してスタッフに怒られていた。
   恐るべしホリケン、と思った。
   おわり