'06年 4月28日   筧利夫

 リード文

   今ではすっかり東京暮らし おまけに本番前
   MBSに入って来るなり、カバンも置かずに自動販売機の前に立ち、
   お金を入れて、迷うことなくオロナミンCのボタンを押して、
   グビグビ飲み干した、お疲れ気味の僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。その時の様子を
   今夜もおしゃれなキャップをかぶってきたのはいいけれども、その模様が、
   放送では言えないようないかがわしい模様をしている、鹿が書いてあるエロでお話します。


 濱口

   この前、番組の収録で、筧利夫さんに会った。
   筧さんは、舞台出身なので、声がものすごくでかかった。
   小さなピンマイクという高性能なマイクが胸に着いているのに、
   そのまま全国に届け!と言わんばかりの声で、オープニングをしゃべっていた。
   でも内容をあまり覚えていない。というか、内容のないことを大声でしゃべっていた。
   これは本人さんも言っていたので、筧さんも内容のないことを言っているなぁと思いながらしゃべっているのだろう。
   でもこれは、非常に大事なことなのだ。
   大きな声でしゃべると、何かおもろいこと言うたなぁ、と思わせられるのである。
   僕も内容は覚えてないけど、筧さんの話で笑ったのは覚えている。
   これを聞いているリスナーも、自己紹介で笑いが欲しいと思っている人は、大きな声でやってみるといい。
   ただ、大きな声でしゃべってスベったときは、その後しゃべれなくなるぐらい落ち込むけどね。
   おわり

 有野

   今日、役者の筧利夫さんに会った。
   筧さん、声めっちゃでかかった。
   僕が「おはようございま〜す」って言うたら、「おはようございます!」
   何て声量、何て滑舌、ってくらいであいさつされた。
   あんまり声がでかいから、ちょっと嫌いになった。
   でも、3つ分かったことがある。
   1つ目は、本番中、出演者が考えだして、
   「う〜ん、どうかなぁ、迷うなぁ」と、スタジオの雰囲気が下がり出すと、
   「いやでもね、こうは考えられるんじゃないかなぁ!」と、声がでかくなるのが分かった。
   だから、スタジオ全体が温まってないオープニングとかは、めちゃめちゃ声がでかくなる。
   2つ目は、本番が終わり、スタジオを出るとき、みんながテンション上がったままなので、
   大きな声で「お疲れ様でした〜!」って言うと、本番終わりの筧さんは、
   「お疲れ様でした…」と、終わった途端に声めちゃめちゃちっちゃくなってた。
   筧さんについて分かったこと3つ目は、
   筧さんには声のボリュームがついてないってことや。
   声を出す、出さない、のONかOFFしかない。
   筧さんにアクション映画に誘われたら、うるさそうやし断ろうと思った。
   おわり