'06年 4月21日   青木さやか

 リード文

   今ではすっかり東京暮らし おまけに本番前
   というか先週の本番後、ゲストの川嶋あいさんが、
   みんなにはCDを2枚渡しているのに、美穂ちゃんと自分だけ1枚しかもらえず、
   わざわざ本人にもう1枚くれと言っていた、どあつかましい僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。その時の様子を
   今日の本番前、みんながいる控え室からちょっと離れたソファーに一人座り、
   「何でそんなとこにいるんですか?」と、誰かに声をかけて欲しそうな顔をしていた、淋しんぼでお話します。


 濱口

   この前、めちゃイケで青木さやかに会った。
   青木さやかと僕は、ちょっと前、青木とレギュラーが一緒だったので、
   青木のことは「青木」と呼んでいる。
   これは本人のたっての希望で「青木」にしている。
   何で希望されたかというと、僕は青木のことを何て呼んでいいか迷った時期があったのだ。
   初め、先輩なので「青木、青木」と呼んでいた。しかし、ふと
   「あれっ、オレ、青木のこと『青木、青木』って呼べる程仲ええんかなぁ。
    う〜ん、やっぱ『青木ちゃん』て呼ぼう。その方がええやん」
   と思って、「青木ちゃん」と呼んだ。でもふっと思って、
   「『青木ちゃん』てなんか業界っぽいなぁ」と思って、
   「そうか、やっぱ『青木さん』の方がええな。本人も喜ぶやろ」
   と思って、「青木さん」に変えた。
   そしたら本人に、「濱口さん、どんどん私と距離空いてません?」と言われた。
   「だって最初『青木』って呼んで、『青木ちゃん』になって、最後何で『青木さん』になるんですか?」
   僕は、さっき書いたことを青木に長々と説明した。そしたら青木、
   「濱口さん、もうどうでもいいです。好きに呼んでください」と言われた。
   それから僕は、青木のことを「なぁ、なぁ」と呼んでいる。
   おわり

 有野

   今日、車にぶつけられたら「どこ見てんのよ!」と言うのでお馴染み、青木さやかに会った。
   濱口と青木は、青木が結婚したい芸人として新聞のコラムに書くくらい慕っている程仲がいいみたいだが、
   その濱口の相方の僕とは、ほとんど、というか一切しゃべったことがない。
   でも今回、いい機会なのでしゃべってみることにした。
   メイクをしている青木にあいさつした。「おはようございま〜す」
   すると、メイクさんに手を止めてもらい、青木は振り返って、立って、とびきりの笑顔で
   「おはようございます!」と、半分しかメイクできてない顔で言ってきた。失礼な話やで。
   そのせいか、あまり話しかけにくいムードを立ててた。
   でもそこは、そんなに親しくないビビる大木の「おはようございます」に対して、
   言い返してくるまで「こんばんみ、こんばんみ」と言った実績のある僕は、
   「どこ見てんのよ!」と言わすため、青木の後ろの方に座り、じ〜っと青木のお尻を見てやった。
   僕がじ〜〜っと見る視線にやっと気づいた青木は、振り返り、
   「あっ、はぁ…」と、とびきりの愛想会釈をしてきた。これが6回も続いた。
   青木と仲良くなるのは、まだまだ先になりそうや。
   おわり