'06年 3月10日   陣内孝則

 リード文

   今ではすっかり東京暮らし
   先日、東京のマンションに弟が泊まりに来て、弟が帰った後メールで、
   「あの部屋、おばけおるで」と報告され、
   今、家に帰るのをめちゃめちゃビビっている僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。その時の様子を
   先週も本番が終わるとすぐに携帯のメールをチェックして、
   女子校生も顔負けの指使いでメールの返送をしていた、ゴールドフィンガーでお話します。


 濱口

   この前、番組で陣内孝則さんにお会いした。
   陣内さんとは、番組上はそつなくからみ、終わった。
   まぁそんな感じなのは、まだ2回ぐらいしかお会いしたことがなかったからだ。
   スタジオを後にする僕を、陣内さんが呼び止めた。
   僕はびっくりして、「あっ、はぁい」と声を裏返して返事した。
   そしたら陣内さんが、「今日さぁ、これから家来ない?」と言ってくれた。
   僕はパニックになってしまった。
   どうしよう、パーティーするのかなぁ。何て言うたらええんやろう。
   でもちょっと行きたいなぁ。でも、言って何しゃべろう。
   お笑いやから、何か期待されんのかなぁ。
   誰来んのやろう。浅野温子来んのかなぁ。W浅野来んのかなぁ。
   やばい、あんま行きたくなくなってきた。
   この間約2秒。僕は陣内さんを見つめて固まっていた。
   次の瞬間出てきた言葉が、「すいません、この後仕事なんです」
   「あ、そうか。じゃまた今度」
   僕は、「助かったぁ」と同時に、「あぁ、もっと社交的になれたらなぁ」
   と、自分の性格を後悔した。
   おわり

 有野

   今日、モニターやナレーションを巧みに使う一人コントでお馴染みの陣内くんに会った。
   もとい、一人コントの出来ない方の陣内くん、こと陣内孝則さんに会った。
   「抱きしめたい」という番組で会った。
   この番組には、僕有野が一人で1回おじゃましたことがあり、
   その時、一人の仕事で緊張しながら楽屋にあいさつに行かせてもらった時も、
   僕の髪質をいじってくれ、緊張をほぐしてくれ、
   一人の仕事やったけど、本番楽しくやらしていただいた。
   そん時の帰りもまた、陣内さんの楽屋に「ありがとうございました」
   と、あいさつに行かしてもらった時、
   「おぉ、有野くんさぁ、今度君の相方も呼んでさぁ、ぜひ家でメシ食おうよ」
   と言っていただき、僕は0.2秒もかからずに、「あっ、ぜひお願いします」
   「じゃあ、絶対誘うからね」と答えられての今日だ。
   僕はかなり期待して、楽屋の弁当も食べずに本番に挑んだ。
   にもかかわらず、陣内さんからの誘いがなかった。
   次の仕事もなかったのになぁ。
   役者さんの気分は変わりやすいなぁと思った。
   おわり