'06年 1月 6日   大木こだま・ひびき

 リード文

   今ではすっかり東京暮らし おまけに本番前
   というか、今日スタジオにやって来た、パンパンに着ぶくれしたダークなブルゾンに、
   マフラーに帽子といういでたちで、どう見ても病み上がりのオッサンにしか見えない僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。その時の様子を
   もうすぐ担当について1年近くなる新人マネージャーに、なかなか心が開けず、
   いまだに「くん」付けで呼んでいる、人見知りのシャイな心でお話します。


 濱口

   この前、番組で、50歳代でブレイクした芸人、こだま・ひびき師匠にお会いした。
   こだま師匠は、「チッチキチー」というギャグが流行り、チッチキチーシールまで作り、
   しかもそのグッズが、吉本で一番売れているグッズらしい。
   ということで、相方のひびき師匠も、負けじとギャグを考えているとのことだ。
   そのギャグは、怒ったときに使うギャグで、指で鼻をリズム良くたたきながら、「プンプンプ〜ン」とするギャグ。
   しかしこれは全く流行ってないらしい。
   お馴染みのオートバックスのCMでも、「プンプンプ…」ぐらいで切れている、切ないギャグだ。
   僕も、こだま師匠の「チッチキチー」が見たくてワクワクしてたのに、
   こだま師匠も「チッチキチー」にそろそろ飽きてきているのかして、新ギャグ「バーン!」を異常に押していた。
   僕は「チッチキチー」が見たいのに、こだま師匠は「バーン!」ばっかり。
   頼んでもないのにひびき師匠が、「プンプンプ〜ン」と隙見て言いはる。
   もう何やねん!と思ってる頃の「チッチキチー」、最高に笑った。
   最後に師匠が、「ブレイクするのは40歳までにせななぁ」と言っていたのが印象的だった。
   おわり

 有野

   今日、「チッチキチー」でお馴染み、大木こだまさんに会った。
   ギャグが流行ったからそれをグッズにする、さすが吉本興業と思った。
   が、そのチッチキチーシールを見てビックリした。
   ブロック体のカタカナの「チ」と書かれたシール1文字が12枚入ってる、それが「チッチキチーシール」や。
   それを何百円かで売る、さすが吉本興業や。
   でも、こだまさん、何か顔近かった。よう見たら、こだまさん頭でかかった。
   こだまさん、近くで見たら唇めっちゃ色悪かった。
   左斜め後ろから見てたら、鳥の文鳥みたいや。
   でも、右斜め後ろから見たら、魚の青不鯛やった。
   そんな青不鯛のこだまさん、しゃべってる間ずーっと、バイエルン2本加えていた。
   何で本番中にウインナー食べてはんねやろうと思ってよう見たら、ただの唇やった。
   そんなこだまさんの横でずーっと照れながら「プンプンプーン」言うてるおじさんがおった。
   誰やねん、このおじさん、と思ってよう見たら、大木ひびきさんやった。
   どこの事務所にも、僕みたいなんおるんや、とホッとさせてもらった。
   おわり