'03年 3月29日   神津梓
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   相方とマネージャーが鼻をかんでいるのを見て、
   「オレの場合、興奮したら鼻垂れてくるんやけどね」と、どうでもいいことを主張していた僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。そのときの様子を、
   今日も1日の間に30ものメールを送信した、
   明らかにメール依存症の女子高生みたいな体でお話しします。


 濱口

   今日は最終回なので、最終回にふさわしい人を選んで書こうと思う。
   今日、神津梓さんに会った。
   神津さんといえば、ご存じ「オレたちやってま〜す」のプロデューサーだ。
   こう言えばリスナーもみんなも分かると思うが、まだピンと来ない人のために説明すると、
   地獄パーマでおなじみの、あの神津さんだ。
   これで分かると思うが、まだ分からない人のために言うと、
   1回送られたことがある人だ。
   そんな神津さんは、春からデジタルラジオという部署に行くらしい。
   裸足でMBSの廊下を歩くような人がデジタルラジオだ。
   どこがデジタルやねん。原始人やんか。
   誰か靴下買うたってくれ。
   おわり

 有野

   今日、ふわっ!誰やっ!と思ったら、プロデューサーの神津さんやった。
   二十歳そこそこの頃、古田新太さんメインのラジオをやらせてもらって、
   それが終わるとなって悲しんでいるところ、
   ギャグお立ち台のコーナーレギュラーとして使ってもらい、
   27・8の頃には、長いことやってたヤンタンが終わると悲しんでいるところを、
   オレたちやってま〜すに拾ってもらったりと、
   ギリギリのところをいつも助けてくれた、毎日放送の社員さんや。
   そんな神津さんとの想い出はたくさんある。
   そして、言えなかったこともたくさんある。
   たまに来てた東京出しの頃、キャバクラに行こうと誘われて、本番終わりにみんなで行った。
   ぶっちゃけた話、長年ラジオやってて、ディレクターにキャバクラに連れてってもうたん初めてや、と喜んでた。
   チェックを済ませて店を出てきた神津さん、僕らに向かって「1人2万円ね〜」
   あの時言えなかった言葉は、「おごりちゃうんかい!」
   他にも、僕が大ファンだと言っている酒井法子さんに会わしてもらったことがある。
   「飛天で芝居やってるから行こう」て誘われて、21・2の僕は喜んでついて行った。
   おまけに楽屋まで連れてってもらい、
   「一緒にラジオやってるよゐこの有野くん」て、紹介までしてもらった。
   すごい嬉しかったけど、あん時僕が言えなかった言葉は、
   「いや、こんなとこで会いたないねん」や。会うんやったら仕事場で会いたいねん。
   「誰?この子」ってのりピーちょっと困ってはったやん。
   デジタルラジオの制作に行く神津さん、今の僕から言える言葉は、
   「また呼んでください」
   おわり