'02年 9月 7日   大澄賢也
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   いつもはMBSに入ってくるなり、打ち合わせもそこそこにめめたんとあいあいにちょっかいを出しにいくのに、
   今日は即控え室に入って相方とコソコソ大人の話をしていた僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。そのときの様子を、
   先日あるタレントさんに、妙に日焼けした体に火傷した腕を見られて、
   「おまえそんな体なって何処でバイトしてんだよ」と言われた、
   お笑い芸人としてますます笑えない体になってきた中途半端な生き様でお話しします。


 濱口

   この前、大澄賢也さんに会った。
   賢也さんは、本番前の打ち合わせのときディレクターさんに、
   「大澄さんが登場したらラテンの音楽が流れるんで、ラテンでダンスよろしく」
   と言われてはった。なんという滅茶苦茶なディレクターや。
   いくら大澄さんがダンサーだからといって、そんないい加減な打ち合わせで踊れるわけがない。
   キレてもええんやで大澄さん、と思っていたら大澄さん、「わかりました」と一言だけ言った。
   ホンマに分かったんかなぁ大澄さん、と思っていたら本番、
   大澄さんはラテンの音楽に合わせてクルクル回っていた。すっげーなぁ大澄さん、お客さんも大盛り上がりや。
   2本目の打ち合わせのとき、ディレクターから
   「大澄さん、次登場したらモダンの音楽が流れるんでモダンでダンスよろしく」と言われてはった。
   本番大澄さん、モダンの音楽に合わせてクルクル回っていた。何でも回るんや。
   おわり

 有野

   今日、今大流行の大きなのっぽの澄賢也さんに会った。
   大きなのっぽの澄賢也は、何言うても笑ってくれてた。で、すごくいい雰囲気で本番が進んでいった。
   大きなのっぽの澄賢也は、たまに話を振ってみたらカッチリではないけれども、なんとなく台本通りの事を返してくれた。
   ふわ〜っとして落ち着くわあ、何も考えてへん感じがええんかなあ、癒し系のダンサーやなあって思ってた。
   でも台本と違うこと聞いたれと、濱口くんが「ダメですよ賢也さんは慰謝料とかで金入用なんすよ」って言い終わる前に、
   「おーいっ!」って突っ込んできた。そのへんに関しては何回やっても突っ込みめっちゃ早かった。
   大きなのっぽの澄賢也は、100年休まずにコツコツコツコツ慰謝料払ってくみたいや。
   オレ、うまい事言うなあ、と思った。
   おわり