'02年 4月20日   板東英二
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   打ち合わせをしてる時に誰も聞いていないのに「うんこがしたいけど全然出ぇへんのですわ」と大声で叫び、
   何回もうんこに行きまくっていた僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。その時の様子を
   今日MBSの会議室でこっそり紙のブリーフに履き替える姿は、
   どう見ても銭湯に来ているくたびれた中年のおっさんにしか見えない、たるみきったタルタルの体でお話しします。


 濱口

   この前、初めて板東英二さんに会った。
   板東英二さんの司会のクイズ番組に出ているので、司会の板東さんには挨拶をちゃんとしとかなあかんなぁと思って、廊下を歩いていた。
   そしたらバッタリ、板東英二さんに会ってしまった。
   しっかり楽屋に行って挨拶をしたかったのだけども、廊下で会ってしまったら、挨拶をするしかなかった。
   「おはようございます」板東さんにすれ違いざまに言ったのだが、板東さんは気付かずそのまま行ってしまった。
   淋しく見送っていたら、板東さんがその視線に気付いたのか、振り返ってくれた。
   「おはようございます、今日はよろしくお願いします」ともう一度挨拶をすると、
   「あ〜、あ、あ〜、よろしくね〜」と言ってくれた。
   僕はその時の板東さんの目で、すべて「あ〜」の意味が分かった。
   「あ〜誰や自分、あ〜見たことあるけど、あ〜名前出てけぇへんけど、よろしく言うてるから、よろしくね〜」
   と言ってくれてただけだと思う。
   おわり

有野

   今日、「こんばんわー板東英二でーす」でおなじみ、足の親指の国の王様に会った。
   僕は足の親指の国の王様に会ったのは本番ギリギリやった。僕はちゃんと挨拶をして本番に挑んだ。
   そしたら、足の親指の国の王様は本番中、「最近頭が薄なってきて大変や」という話を長めにしてはった。
   僕は本番中やったので笑顔を作ってたけど、正直知らんがなって思ってた。
   その後、「バブルが弾けて大変やって、今も返済が大変や」って話をさっきよりも長めにしてはった。
   やっぱり僕は本番中なので笑顔を作ってはいたけど、正直知らんがなって思ってた。
   本番が終わって、外でスタッフと足の親指の国の王様は、ゴルフの話ですごい盛り上がってはった。
   すーごい楽しそうにしてはったけど、本番やなかったので正直僕は知らん顔をしてやった。
   おわり