'01年 2月23日   渡辺正行
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   というか今夜の本番中、遅れてスタジオ入りしたへき姉の濡れた髪の毛を、
   まるで獲物を狙うオオカミのようなドスケベな目で見ていて、
   シャンプーの匂いを嗅ごうと、おもいっきり鼻をクンクンさせていた僕たちよゐこは
   様々な芸能人に会います。そのときの様子を
   先日、テレビの時代劇の出演以来が来たけれど、最後の最後でダメになってしまったことを脇マネージャーに聞かされ、
   「オレ、沢口靖子とは合えへんからな」と大物俳優以上に大口を叩いていた、役者バカでお話しします。


 濱口

   この前、リーダーこと渡辺正行さんにお会いした。
   リーダーは、僕濱口のことを始め「濱田」と間違えた。よくあることだ。
   その後はちゃんと「濱口」と呼んでもらった。しかし相方の有野くんは、ほとんど最後まで名前を間違われていた。
   「よ〜し、じゃあ次濱野」 有野はその度に「有野です」
   「よ〜し、じゃあ次有吉」 「有野です」 ことごとく間違われていた有野。
   最後はもう誰もつっこまなくなていた。「よ〜し、じゃあ次天野」 「はい」 有野は普通に返事していた。
   おわり

 有野

   今日、リーダーこと物覚えの悪い渡辺正行さんに会った。
   ウリナリで剣道の企画ということで、実は剣道3段のリーダーが呼ばれたということや。
   言うたらその企画のリーダーでもあるし、先生やし、何よりちっちゃいころから見てた大先輩や。
   その大先輩相手に、えらい失礼なことをたくさん言うてたのが、南原清隆さんことナンチャンや。
   千葉の県大会6位のリーダーを捕まえてナンチャンは、「じゃ、芸能界では何位なの?」
   「この底辺の方かな」とリーダー。まぁそう答えなしゃあないわな。現場はうけてたけど、リーダー何や苦い顔してた。
   おまけに、あんまり関係ないところでナンチャン、「だから赤信号解散したんだ」て挟み込んだり。
   大先輩、何も言い返さんと何や淋しい顔してた。
   何かリーダーかわいそうやなと思ってるところ、オレに当たるようにオレを見ながら「じゃあ次天野」
   悪いけど、ナンチャンもっと言ってやれと思った。
   そしたら最後にナンチャン、がんばってるリーダーに向かって「フリーになって大変なんだ」
   やっぱりナンチャンてすごいなぁと思った。
   おわり