'00年10月27日   いとうせいこう
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   というか先日、ようやく新しく買う車を決めたのはいいけれど、
   自分のマンションの駐車場が外にあるにもかかわらず、オープンカーにしてしまった
   脳みそまでオープンな僕たちよゐこは
   様々な芸能人に会います。そのときの様子を
   今日は珍しくエロ話もせず、スポーツ新聞を見ながら、
   「そうか、佐竹と小川がやるんか」と知ったかぶりでつぶやいた、
   エロネタを取ってしまえば何の魅力も存在感もない脱け殻でお話しします。


 濱口

   この前、すごい久しぶりに、いとうせいこうさんにお会いした。
   いとうさんとは、昔一緒にレギュラー番組をやっていたことがあって、それ以来ぶりだった。
   もうかれこれ5年ぶりぐらいになる。久しぶりなので、すっかり有野くんは人見知りしていた、
   かのように思えたが意外や意外、有野くんはロンブーも含めて、いとうさんとドラクエの話で盛り上がっていた。
   僕濱口は、三人の話に全然入れず、ず〜っと愛想笑いばっかりしていた。
   「濱口さん、ドラクエIIどれぐらい進んだんすか?」という質問に、
   「うん、まだモンスター出てけぇへん」と言い、「でもオープニングムービーは5・6回見たで」と自慢した。
   そう僕は、ドラクエのセーブの仕方も分からないのだ。
   おわり

 有野

   今日、何か変な頭のいとうせいこうさんに会った。
   本人には言われへんけど、罰ゲームクラスの前髪の短さや。生で見ててもマネしたないなぁと思った。
   そんな久しぶりで、支持できるところが一つもないいとうさんやったけど、一個すげぇのがあった。
   ドラクエめっちゃ詳しいってことや。それだけで人見知りも吹っ飛んだ。
   しむじいさんのまちの使い方めっちゃうまい。「えっ、しさいをたくさん集めると、大神殿ができるんすか」とか、
   小さなメダル110枚も持ってたとか、もう高橋名人と話しているぐらいワクワクしながら話聞いてた。
   けど何かの話のとき、僕の方を見て「それは濱野くんが・・・」て言いよった。あ〜、この一言で一気に人見知りしそうになった。
   けどなっただけや。そんな一言で平成の高橋名人を邪険に出来へん。
   こっそりと僕は正すために、「有野パークはねぇ」て挟み込んだ。
   そのおかげで本番は、「有野さん」て呼んでくれた。けど本番中、ずっとドラクエやりに帰りたかった。
   すぐ帰ってドラクエ出来へんて、社会人も大変やなぁと思った。
   おわり