'00年 5月26日   キッスの世界
 リード文

   週に6日は東京暮らし おまけに本番前
   写真雑誌に載っていた、内藤陽子ちゃんの足全開パンツ丸見え写真を見て、
   「これはあかんやろ、無防備にも程がある」と大笑いしながらも、
   何回もそのページに戻って、パンツに穴が開くほど見ていた僕たちよゐこは
   いろいろな芸能人に会います。そのときの様子を
   先日、テレビ局の駐車場に車を止めてシートで寝ているときに、
   3回も金縛りにあってしまった、死霊のはらわたでお話しします。


 濱口

   この前、番組で女子プロレスラーの若手4人組に会った。
   最近、つんくプロデュースでデビューした、キッスの世界という4人組だ。
   歌は僕好みの、アイドルアイドルした歌だった。
   番組が終わり、楽屋から帰ろうとしたとき、キッスの世界の4人がCDを持って、
   「よかったら聞いて下さい」とCDを渡された。
   その姿は、リングで「オラァー!」とか言いながら暴れ回っている勇ましい姿はなく、
   中1ぐらいの乙女の顔をしていた。僕はそのギャップに興奮し、
   「あっ、僕こういう感じの歌好きっすよ」と言った。
   そしたら4人の顔はさらに乙女になり、小5ぐらいの顔になった。
   調子に乗った僕は、「踊りもよかったっすねぇ」と言ってボックスを踏んで踊った。
   そしたら女子プロのマネージャーさんの足を踏んでしまった。
   「あっすいません」と言う僕の顔は小3ぐらいになっていた。
   おわり

 有野

   今日、女子プロアイドル4人組のキッスの世界に会った。
   女子プロとはいえアイドルで、みんな髪を染めててかわいらしい感じの人らやった。
   中森明菜でいうと、「ちょっとHなミルキーっ子」というキャッチフレーズがついてて、
   アイドルアイドルしててかわいらしい感じがさらに増す、という効果があった。
   そんな中、女子プロとはいえCDを出すほどの人やから、どんなキャッチフレーズかと思ったら、
   「全女の星」とかはまあまあ分かると思って、1番がたいのしっかりした高橋奈苗さんのキャッチフレーズは、
   「戦う冷蔵庫」やった。アイドルというより女子プロや、というか女としてどうやと思うキャッチフレーズや。
   キッスの世界が、僕が一人でおる楽屋にCDを持ってきてくれた。
   「これ発売したんでお願いします、もらって下さい」て嬉しそうにかわいい顔で来てくれた。
   だから僕はすぐに言った。「勘弁してください」 「ワハハハハ」ひと笑いあってから受け取った。
   「じゃあ聞いて下さい」 「はい、封を切らずに飾っておきます」 「ワハハハハ」
   笑いながらも、「戦う冷蔵庫」高橋さんに言われた。「殴りますよ」 「ワハハハハ、すいません」
   僕は、「戦う冷蔵庫」に殴られないために、キッスの世界のデビューシングル「バクバクキッス」を聞いています。
   最近は女も強くなったなぁと思った。
   おわり